今日は、小学生の子ども達と遊び場づくりの日。
つくったのは、「空飛ぶじゅうたん」と「グルグルぶらんこ」。 一人でしか乗れない今までのブランコと違って、 両方とも、大勢乗って楽しめる画期的な遊具! 2つとも子どもの身体感覚を刺激しまくり、 気分が悪くなる子もでたほど・・・。 それでも、遊ぶ子ども達。 モノづくりが好きな子は、誘わずとも、せっせとつくる。 反対に、つくることに興味がわかない子は、他の遊びに興じる。 それでよし。 しかし、ブランコができあがると、 つくった子は、作り終えた満足感からか、遊具での遊びもそこそこに、 次の遊びへと向かう。 つくることに全く興味を示さなかった子は、 わらわらと近寄ってきて、しっかり遊ぶ。 あれれ? ちゃっかりしてる、と思うのは大人の感覚だが 子どもの風景では、ごくごく普通のこと。 せっかくの手作り遊具だし、 やっぱり、あんな風に楽しんで遊んでくれるのが似合う。 こういうの、役割分担?っていうのかなぁ。
by 8940yaku
| 2005-11-26 22:40
| ガジュマルの木陰で
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